« ファンクションジェネレータの製作 | トップページ | 初詣 »

2012年12月31日 (月)

スタジオデラックスⅡ L-398M

 スタジオデラックスⅡ L-398M はセコニック製のセレン光電池受光素子を使った入射光式露出計の最終モデルです。スタジオデラックスは L-398無印、L-398M、L-398Aと35年以上作られているベストセラーで、2006年に受光素子をアモルファス光センサーに変更したスタジオデラックスⅢ L-398A が最新モデルです。

_mg_3423_640

スタジオデラックスⅡ L-398M

 入射光式は物体に当たる光を測定して露出を決めるので、物体の白黒などの反射率や背景の明るさに影響されない、標準的な露出が決まります。あくまでも「標準的な露出」なのですがこの点が重要になります。どうしても露出を決めるテスト時間がないとき、本当に助かります。標準的な露出で撮影後でRAW現像で微調整処理して作品?に仕上げることになります。

上の写真はKiss X2を標準的な露出にマニュアル設定し写しました。撮ったままのRAWデータでは眠い(軟調)状態でした。そこで、RAW現像(DPP)でダイナミックレンジ調整処理をしています。Kiss X2は中古品を購入したものですが、販売当時に流行った味付けなのか、彩度が低めに感じます。もしかすると、フィルム時代のベルビアに毒されているのかもしれませんね。

 調整処理は私が使用しているFMV-A8280の環境で自己満足(妥協?)の成果です。システムが変わればその表示も若干の違いがあるでしょう。このあたりのことは、奥が深く、難しい(コストも含め)部分があるので、追求するのは止めています。

|

« ファンクションジェネレータの製作 | トップページ | 初詣 »

写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202075/56439741

この記事へのトラックバック一覧です: スタジオデラックスⅡ L-398M:

« ファンクションジェネレータの製作 | トップページ | 初詣 »