カテゴリー「電子工作」の29件の記事

2012年12月30日 (日)

ファンクションジェネレータの製作

 秋月電子のMAX038精密波形発生キットを使った、ファンクションジェネレータを製作しました。 電源にDC±5Vが必要でなため、トランス(±9V)と三端子レギュレータで作りました。

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部品の寸法測定

 

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穴加工

ここからヤスリかけです。

 

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フロントの穴あけ完成(落とし穴が・・・)

組み付けて気づいたのが
角穴下2カ所あるロータリースイッチ
回り止め用の穴あけ位置の間違え。

 

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リアの穴あけ完了

 

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基板類の配置(リヤ側より見る)

LCDに配線がでている茶色の基板は自作周波数カウンターです。
(グリーン色の基板が秋月電子のMAX038精密波形発生キット)

 

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基板配置と配線

 

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性能測定風景

 

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自作周波数カウンタの値

 

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オシロ波形と測定周波数
綺麗なサイン波ですね。

 

 フロントパネルのレタリングが残っていますが、機能としては完成しました。これで、真空管アンプの周波数特性を測ることができます。

 MAX038精密波形発生キットは在庫限りで販売終了になります。2012年10月に秋葉原、秋月電子の店舗で購入したとき、店員が「まだWebに載せているの?」その声に続いて「ありました~」と聞こえてきました。(2012/12/30現在Webに掲載され販売中のようです)

ところが・・・・・

 秋月電子から、海外製?廉価の4.4kで高性能のファンクションジェネレータキット<miniDDSKit>が発売されました。設定周波数範囲 0Hz~200kHz(正弦波)。200kHzがちょっと不満ですけど、作ってみたいなと思わせる構成と完成度です。

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2012年12月29日 (土)

夜露防止ヒータを作る

 星を見たり撮ったりしていると、いつの間にか天体望遠鏡やカメラのレンズに付いてしまうやっかいな夜露。

レンズに夜露が付かないようにするには、空気中?の飽和水蒸気が結露しないようにレンズを少し暖めてあげること。暖めるには、使い捨てカイロ、燃焼系カイロ、電熱(ニクロム)線などを使う方法がありすが、温度調整がしやすく温度変動が少ない電熱線を選びました。

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坂口電熱製 シリコンゴムヒーター SIL25 (右側朱色の線)

 12V電源で約5Wになるようシリコンゴムヒーターの長さ(約1.2m)を決め、両端は絶縁被覆付き圧着スリーブで0.75m㎡ケーブルに接続しています。あとは電源ケーブルにはギボシ端子で接続子。バッテリー(12V 5Ah)には差込型接続子メスで接続。

 絶縁被覆付き圧着スリーブ、ギボシ端子、差込型接続子はDIY店のカー・バイク用品電気・電装部品売り場にあるものです。圧着ペンチは、エーモン 1452 電工ペンチがお薦めです。

約5W = 12Vx12V / (25Ωx1.2m)。  12V / 30Ω = 0.4A で約12時間ok。



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2012年9月15日 (土)

SPG20ステッピングモータ の ZHコネクタ

 計画中のタンジェントスクリュー式のポタ赤のネジ棒を手動でまわすのは面倒だなと思い、PICとステッピングモータで駆動することに。PICはアッセンブラでLEDを光らせただけなので、勉強は必要ですが、ネットで探すと参考になるソースがたくさんあるので何とかなるだろう・・・と気楽なもんです。

とはいえ、PICの勉強と駆動実験のためステッピングモータを千石で購入。専用の完成ケーブルはないので、別売のコンタクトピンとZHコネクタで作ってほしいとのこと。またSPG20シリーズは共通のコネクタで接続可能らしいです。

千石で購入したコンタクトピン日圧SZH-003T-P0.5 を、信号伝達コネクタ用ピンで使っていた圧着ペンチ(千石:2550-10GT)で圧着したところ、圧着した形状がまずいらしく、ピンがZHコネクタに入らない。仕方なく専用?のハーフピッチ圧着ペンチを購入しました。←こっこう高かったな~

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・LED
 φ3(大きさの比較用です)
・ピンセット
 精度があり先の細いもの
・SPG20
 ステッピングモータ(秋月や千石で購入可能)


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  • ・コンタクトピン 日圧 SZH-003T-P0.5
     適用電線範囲:AWG32~28 
    コンタクトピンには本品以外に線径の太いSZH-002T-P0.5 AWG28~AWG26 もあります。

_mg_2726・精密圧着ペンチ エンジニア PA-09
 分かりにくいですが、上アゴのミゾにコンタクトピンがはまっています。ハーフピッチコンタクトの圧着が可能


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・ケーブル BX-S 0.08sq (オヤイデ電気)
 コンタクトピンの中に1~1.5mm被覆を外したケーブルを差し込みます。


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・ZHコネクタ 日圧 ZHR-6 ピッチ:1.5mm
 圧着後の形状が角の丸い正方形になります。信号伝達コネクタ用ピンの圧着部はつぶれた楕円です。


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・めでたく完成
 コネクターの中でピン(線)が動きます。秋月のSP20に付属しているコネクタケーブルは被覆径が太いようですが、線径までは分かりません。

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2010年8月13日 (金)

デジタルマルチメータ / MASTECH MY68

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デジタルマルチメータを秋月で購入しました。

黄色のカバー付きが今回購入した MASTECH MY68。
その右側が日置 3256です。(写真左)
MASTECH MY68。大きいですね (写真中)。

さて、使い心地。ホビーユーザには十分です。
細かい使い勝手を気にするなら、内外有名メーカ製ですけどね。

ただ、オートレンジで抵抗の測定だけ、動作がもっさりしています。
MY68と日置で同じ抵抗をオートレンジで測定すると
 日置  :1秒ほどで測定結果を表示
 MY68:2〜2.5秒ほどで測定結果を表示

DC・AC電圧測定ではそれほどの差はありませんでした。

日置は切替スイッチの接触がなどが怪しくなってきているので
MASTECH MY68が活躍してくれそうです。(こわしても痛くないのでbleah

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2010年3月12日 (金)

ブレッドボードでバイナリ時計/PIC16F84A

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 インテリアとして良さそうなメーカー製?のバイナリ表示時計。
作れないかとWebを検索し、PIC16F84Aを使いアセンブリとC言語でバイナリ表示時計を紹介しているページを見つけました。
迷うことなくC言語で紹介しているページの回路とソースを選択。(単にアセンブリがよく分からないのです)

 部品点数も少なくとてもシンプルで作りやすそうな回路図。
プログラムのソースも公開されているので、プログラムと動作を確認するためブレットボードに組むことにしました。

その前にコンパイラを準備。
 ソースの #include<pic.h> を頼りにWeb検索。HI-TECH PICC Liteでした。ビルド最適化有効の最終バージョンのPICC Liteのバージョン9.60PL1を含んでいるMPLAB8.10を探しをインストール。

さて、手持ちの部品を集め、久々のブレットボードパズルの開始です。
 赤色LEDドットマトリクスの配線にちょっと手間取りましたが、1時間ほどで完成しました。

誤配線がないか確認 完璧だ。

さ~、コンパイル。??? delay.hが見つからない???

検索検索。ふむふむ。
 HI-TECH Software\PICC\LITE\9.60\samples\delay からソースホルダーにコピペ。

PICに書き込んで。 電源on。 お~。ひかっとる、ひかっとる。ひげじーじゃ。

そんで、RA4を入力、RB5を出力にちょちょい(ウソです、7日かかりました)ソース直してComplete。

完成予想。
 できれば青色LED。正面100 x 100程度でスチレンボード。曲面は難しいから、0.5~1mmほどの樹脂を湾曲させ全面に付ける。

 なんてね。

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2010年1月10日 (日)

デジタル容量計キットを作る

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秋月電子から販売されている「デジタル容量計キット」です。

 部品点数が少なく、作るのは簡単。部品チェックと段取りを除けば15~20分ほどで完成です。

 手持ちのコンデンサを数種類計って見ました。
コンデンサーをみの虫クリップにはさんで、7セグに目を移すと、結果が表示されています。ちゃんと時間を計ったわけではありませんが、10Pや100μも1秒以内だと思います。

 写真は、無極性電解コンデンサー47μFを測定したときの表示です。
47μFに対して51.9μFですから10.4%の誤差です。一般的な電解コンデンサーの静電容量許容差は±20%(ですよね)とすれば、範囲内でした。

 写真はありませんが、0.1μFを測定したときの表示を見た時はすこし戸惑いました。
「0.1u」を期待していたのですが、表示は「96.8n」。頭の中は???状態。

n(ナノ)=0.000 000 001、μ=0.000 001、 1000n=1μ ∴100n=0.1μ
ですから、96.8n=0.0968μ≒0.1μ で、正解です。

実際のコンデンサーで nF という表示を見たり、言うことはないですよね。

 デジタル容量計キット、文字が消えてしまったコンデンサーを調べたりするには便利です。
が、購入後に選別保管している人、ホリデー電子工作の私には、出番が少ないと思います。

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2010年1月 3日 (日)

LCDオシロスコープキットを作る

 LCDオシロスコープキット(SMD実装済)。秋月電子から発売された人気のあるキットで、入荷してもすぐ売り切れになるほどでした。在庫のあるとき、ストックしておいたものを、年末に組み立てました。
 

R0011067 R0011070


本体にあるテスト信号出力を表示して、動作確認。
キット付属の基板用RCAジャックからBNCコネクタ(BNC-J 基板取付型横向き)に変更しオシロ用プローブを付けています。どちらも秋月電子で購入できます。
 

R0011066 R0011103 R0011074_maru


BNCコネクタはキット付属のRCAジャックより厚み(高さ)がありそのままでは組めません。
オシロ基板と底板の間にスペーサとしてM3ナットを入れました。(写真:左)

へたくそですね。
LCDを取り付け用ピンヘッダーを熱で変形させてしまいました。LCDにピンヘッダを差し爪の先で押さえながらハンダ付け中、爪先にフニャという感触でおしまい。(写真:中)

残っている2ピンヘッダーを1ピンにして取り付けました。(写真:右)

 私のような失敗を防ぐには、メイン基板に部品を取り付ける前にメイン基板をガイドとしてLCD用ピンヘッダを差し、そこにLCDを乗せてピンをハンダ付け。というやり方です。爪で押さえるより数段安定し、作業しやすいはずです。
 

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これまでに作った発振系の回路を計ってみました。
写っている基板は72x47mmの大きさですが、LCDオシロは思った以上に小さいです。

・電子スズムシ(写真:左)
・2SC1815を使用した無安定型バイブレータ(写真:中)
・自称高機能型電子スズムシ。(写真:右)

手軽に波形を確認でき便利ですが、何となく「測定器」としてはキビシイと感じました。
とは言っても、今までオシロを持っていなくて困ったことは無いので役立ちそうです。

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2010年1月 1日 (金)

USB-Blasterもどきを作る

紹介するツールは「USB-Blasterもどきの製作」を元に作成しています。

 今更ですが、アルテラのFPGA・CPLDを使ってみようと調べると、書込はUSB-BlasterでJTAG接続かパラレルポートにケーブル接続の2通り。ノートPCにはパラレルポートが無いので、USB-Blasterか互換品を買うか迷っていました。

そんなとき「USB-Blasterもどきの製作」を知り、早速作ってみました。

 このUSB-Blasterもどき、ありがたいですね。
作成したソフトや回路図を公開してくれた、開発者に感謝します。
そのおかげで、趣味の電子工作で最新技術に触れることや使うことができます。

 オリジナルのPICはDIPのPIC18F2550ですが、秋月電子のWithIC(DIP化シリーズ)の USBマイコンボード 完成品(PIC18F2550)を使用しました。USBminiBコネクタや20MHz発振子を搭載しているため、抵抗、LED、ピンヘッダ(10P)など数種類の部品を付けるだけです。

 PIC側のプログラムは提供されている、USB-Blasterもどき ソース・HEX一式(Ver.0.5.090806)【最新版】の中にある “~V5SIP.hex” をPICライターで書き込みます。

Quartus IIをインストールしたPCのUSBポートにUSB-Blasterもどきを接続すると、USB-Blasterと認識してドライバーが組み込まれます。

書込の確認

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購入した3端子レギュレータのピン配置が合わず、トラ技付録のMAX2が使えないため、オプティマイズのMAX2 CPLDで書込の確認をしました。元ソース?はトラ技2006年4月号です。LEDの代わりにテスターです。


・回路図

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秋月電子のUSBマイコンボード 完成品(PIC18F2550)を使い、PIC18F2550は28pin、600mil のシンボルで表しています。
部品点数が少ないので助かります。


・EAGLE CAD

Usb_b_m_eagle_front Usb_b_m_eagle_reverse

お馴染みの、EAGLE CAD、左から実装面、ハンダ面です。
ジャンパー線を使わず、1/4W抵抗を寝かせて使用したため、すこし大きくなりました。


・実装面とハンダ面

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ジャンパー線と抵抗を立て使えば、半分~70%のサイズにできると思います。電源供給はUSBマイコンボード上のUSBminiBコネクタから行われます。


さて、これからFPGA・CPLDで7セグ時計を作ることを目標に勉強開始。

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2009年12月 5日 (土)

キットで作る10W+10Wステレオパワーアンプ

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秋月電子の10Wモノラル・パワーアンプキットで、ステレオパワーアンプを作りました。

主な部品

  • ケース テイシン電気 TD-458
  • アンプキット : 秋月電子 K-02419(三洋 LA4902)
  • 4Pプッシュターミナル : マルツパーツ T304C
  • 2連ボリューム : マルツパーツ RV16A01F10-20S-A10K 10k A
  • トグルスイッチ : 秋月電子 P-00224 2連on-on
  • ツマミ : 千石電商 MAV CM-2S
  • RCAジャック : 千石電商 金メッキ 白、赤
  • LEDブラケット : 秋月電子 I-01710
  • 青LED : 秋月電子 I-01783 GL3BC402B0P1 3mm
  • DCジャック : 秋月電子 C-00076
  • 配線材 : オヤイデ電気 ビーメックス-S 0.18sq、0.3sq
  • スペーサ : 秋月電子 P-01861
  • スイッチングACアダプタ : 秋月電子 M-02195 15V 1.2A

 余っていたケースを使用し、部品配置はバランスを見ながら現物合わせで決定。ケース加工は1mm厚のアルミ材なので簡単です。ただLEDブラケット用の穴あけは注意。許容誤差は+0.5mmです。

それにしても青LEDは綺麗ですね。粋に光るように、15V  3mAにしました。

用意したスイッチングACアダプタは容量的にすこし不足しています。15V 3A程度のものが安心です。

 内部配線はシールド線を使いたくないので線を適当に撚りました。
それにしても、線の長さが違いますね。半世紀前に、線の材質や太さで音の変化があることは経験していますけど・・・。たぶん使っている、2連ボリュームのバラツキでチャラということで。

接続するスピーカーはもちろん、FOSTEX FE83E 8cm 箱:BS-8もどきです。人により好みもあるでしょうが、このFE83Eで聴く女性ボーカル、私は好きです。

アンプの音。自作したアンプはすべていい音ですよね。

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2009年11月22日 (日)

ビーメックス-S (BX-S) 耐熱電線

 ハンダコテの熱で変形しない撚り電線がないかと思い、オヤイデ電気のHPでこのビーメックス-S (BX-S) 耐熱電線を見つけました。

Bmex10syoku

 “耐ハンダ性:320℃のハンダ槽に1分間浸しても溶融しません”
 “もし作業中にハンダコテが触れたとしても溶けたり、変形を生じません”

 私にピッタリじゃないですか。

 そして、錫メッキ撚り線で豊富な線径サイズ、10色のが選べる。うんうん。

 秋葉原オヤイデ電気に、ビーメックス-Sを買いに行くと、サプライズ。
全サイズメートル(m)単価を、巻き束メートル換算単価と同じ価格で販売していました。
どうやらこの特価、11月いっぱいやっているようです。(日曜日はお休みです)

もちろん、様々なサイズ(0.08sq~0.75sq)を合計100mほど購入しました。

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