カテゴリー「写真」の8件の記事

2012年12月31日 (月)

スタジオデラックスⅡ L-398M

 スタジオデラックスⅡ L-398M はセコニック製のセレン光電池受光素子を使った入射光式露出計の最終モデルです。スタジオデラックスは L-398無印、L-398M、L-398Aと35年以上作られているベストセラーで、2006年に受光素子をアモルファス光センサーに変更したスタジオデラックスⅢ L-398A が最新モデルです。

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スタジオデラックスⅡ L-398M

 入射光式は物体に当たる光を測定して露出を決めるので、物体の白黒などの反射率や背景の明るさに影響されない、標準的な露出が決まります。あくまでも「標準的な露出」なのですがこの点が重要になります。どうしても露出を決めるテスト時間がないとき、本当に助かります。標準的な露出で撮影後でRAW現像で微調整処理して作品?に仕上げることになります。

上の写真はKiss X2を標準的な露出にマニュアル設定し写しました。撮ったままのRAWデータでは眠い(軟調)状態でした。そこで、RAW現像(DPP)でダイナミックレンジ調整処理をしています。Kiss X2は中古品を購入したものですが、販売当時に流行った味付けなのか、彩度が低めに感じます。もしかすると、フィルム時代のベルビアに毒されているのかもしれませんね。

 調整処理は私が使用しているFMV-A8280の環境で自己満足(妥協?)の成果です。システムが変わればその表示も若干の違いがあるでしょう。このあたりのことは、奥が深く、難しい(コストも含め)部分があるので、追求するのは止めています。

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2012年8月16日 (木)

星空撮影用のレンズ / Model:A16E SP AF17-50mm TAMRON

星空撮影用のレンズとして購入しました。
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model:A16E

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 これまで、星空の撮影には EF20-35mm F3.5-4.5 USM を使っていましたが広角側の広い、明るいレンズがほしくなり、定評のある TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model:A16E を選びました。VC付きと迷いましたが、星空撮影にはVC不要と割り切りました。

 このA16Eは、発売当初からオートフォーカスのピント精度が話題になっているようなので確かめてみました。ズームリングの 17、24、35、50 目盛り毎に山などの遠景に合焦(無限大距離)したとき、レンズ距離目盛り位置を確認しました。

結果

  • 17mm : 3m を少し越えた位置で合焦
  • 24mm : ∞ で合焦(F2.8 で被写界深度内)
  • 35mm : ∞ で合焦
  • 50mm : ∞ で合焦

17mm側をざっと調べると24mm手前まで前ピン現象が出ているようです。

 オートフォーカス合焦とマニュアルで∞に合わせたときの画像を載せます。撮影は焦点距離17mm、絞り:F2.8(開放)にして、カメラ(KissX2)を三脚(ジッツオ407L+HUSKY 3Dヘッド)にセットし電子レリーズを使用しています。画像はRAWより画像中央付近を等倍で600x600ピクセルを切り出しTIFF保存後、GIMP2.6でPNGに変換しました。

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・中央AFセンサーでオートフォーカス 絞り:F2.8
 レンズの距離目盛りで 3m付近に合焦
 前ピンのようです。
 


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・マニュアルで ∞ 絞り:F2.8
 AFよりは良いですね。


星野写真を写すときレンズの焦点距離に関係なくマニュアルで ∞ に合わせれば問題なさそうです。

 一般撮影で焦点距離17mm~24mm(35mmで28mm~39mm相当)の間は前ピン傾向はありますのでオートフォーカスで使用するのは疑問が残ります。
スナップでよく使う17mm~24mmは絞りF5.6~F8、マニュアルで3m~5mの「置きピン」で使えば被写界深度内に入ります。

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2012年5月26日 (土)

彩雲 ではなく 環水平アーク

圏央道八王子西インター付近で、彩雲 環水平アークが観られました。

「虹が出ている」という近所のおじさんの声で、南の空を見ると真っ直ぐにに伸びる虹の色の帯、彩雲 環水平アークが出ていました。

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撮影:2012年5月26日 10:44分

あわててカメラを取り出し、露出を補正して何枚か写していると、ファインダー越しに飛行機が 彩雲 環水平アークに近づいてくるのが見えました。

この写真は 彩雲 環水平アークと飛行機が重な横切っているその瞬間を写した一枚です。

環水平アークとは

 環水平アークは太陽が見える方向の地平線近くにほぼ水平の虹が見える現象で、上空の氷の結晶により太陽の光が屈折することによって起こります。太陽高度が58度以上の場合にのみ現れますので真冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく、夏場のお昼前後を中心に太陽が頭上高く昇るころに現れます。本州太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間です。彩雲と呼ばれる場合もありますが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象です。

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2012年2月14日 (火)

デジタル一眼レフカメラ デビュー / Eos Kiss X2

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今頃になって、デジタル一眼レフカメラを購入しました。

手に入れたのは中古のCanon Eos kiss X2 のボディー。ヤフオクも考えましたがカメラのキタムラで現物をみて購入しました。

 レンズは、EOS7(フィルムカメラです)で使っていた手ブレ補正の無い EF20-35mm F3.5-4.5 USM と EF50mm F1.4 USM です。Kiss X2 のCMOS撮像素子の大きさは、いわゆるCanon APS-C でレンズの焦点距離が約1.6倍になり、35mm判換算で32mm~56mmと80mmレンズ相当の画角になります。

 

何を撮るのか。

 

星です。

 

 当面は星野写真や星座写真を固定撮影。なれてきたら日周運動を比較明合成写真なんかやってみたいですね。タンジェントスクリュー式ポタ赤を自作して数分の追尾写真も考えています。

星野写真は三脚を使うので、手ブレ補正レンズは必要ありませんが、折角デジタル一眼レフを使うのですから一般撮影用に手ブレ補正レンズがほしいところです。

 

で、買っちゃいました。

 

 中古のEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS。このレンズ、使った形跡がなく、キタムラの在庫処分かな?。35mm判換算で29~88mm相当の標準域をカバーしてシャッター速度約4段分の手ブレ補正効果がります(あるそうです)。

ボディーとこのレンズで3万ちょっと。

めでたく(今頃)デジタル一眼レフカメラ デビューです。

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2011年11月 5日 (土)

Nikon New FM2

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 フィルム。風前の灯火的な存在になりつつある代表的なもの。

 Nikon New FM2はそのフィルムを使うカメラです。特徴などは「New FM2とは」に書きましたが、クラシックカメラ領域に一歩足を突っ込んでいるカメラです。そんなカメラをヤフオクで安く落札しました。オーバーホールをするつもりでしたが、届いたボディは予想以上に程度が良いのでしばらく使うことにしました。

new FM2とは

  • ニコンのマニュアル式一眼レフィルムカメラ。1984年発売。先代モデルFM(1977年発売)の後継機。FM2(1982年発売)をマイナーチェンジしたモデル。
  • 電池不要のメカニカルシャッターマニュアル機として、当時世界最速の4000分の1秒・シンクロ速度250分の1秒という高速シャッターが使える。当時のフラグシップ機(F3)を凌ぐ性能だった。
  • 主に写真の基礎を学ぼうという写真学生や、長時間露光を多用する天体写真愛好家に好まれ、17年にわたるロングセラー機となった。2001年7月にFM3Aが発売され販売終了。

中古とはいえ、いつ頃作られたか気になるので調べるとボディ番号86xxxxxが99年製であることが分かりました。本機のボディ番号が876xxxxなので2000年〜2001年製だと思います。

 レンズは中古の Ai Nikkor 35~70mm F3.3~4.5S 標準ズームレンズ。カメラのキタムラで購入。特徴は全ズーミング領域にてマクロ撮影可能(35cm)が可能。糸巻、樽が顔を出すようですがそこそこ描写は良いようです。

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2011年9月 4日 (日)

カメラ道楽

 写真を趣味にカメラを5台以上持っていると「カメラ道楽」といわれるそうです。

本人はカメラ道楽ではない。写真を撮るために必要だ。
といいますが、過去に輝かしい栄光を残していない場合は怪しいものです。

さて自分はというと。(デジカメを除く)

・所有カメラ(完動品)

  1. Nikon F100
  2. Nikon F3
  3. Leica M6TTL
  4. Konica C35
  5. Konica HEXAR
  6. Konica HEXAR RF
  7. Konica ⅢA
  8. New Mamiya 6
  9. EOS 7
  10. NATURA BLACK F1.9(コンパクト)
  11. Rollei 35(2011/09/04に入手)

・過去に所有したカメラ

  1. Nikon FE
  2. Nikon U2
  3. Nikon F-801s
  4. Zenza Bronica SQ-Ai
  5. Bessa R(Cosina Voigtländer)
    過去に所有したカメラは、Leica M6TTLとEOS 7変換されました。

現存11台、通算16台は ‥‥‥「カメラ道楽」認定ですね。

 写真やカメラのことを、あまり書いていませんでしたが、少しずつ発信していこうと思っています。

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2007年9月15日 (土)

EOS7 / EF50mm F1.4 USM

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EOS7、キャノン1世代前のフィルム用一眼レフカメラです。

 ニコン党ですが、一度は使ってみたかったキャノンの一眼レフカメラ。国内全メーカがデジタル一眼カメラ開発に全力を注ぎ込んでいるこの時期にこそ安く手に入れられると思い、使用頻度の低いボディやレンズを売り、中古のEOS7ボディ、EF50mm F1.4 USMを購入しました。

 その昔?キャノンと言えば視線入力とUSM。詳しく知りませんが、視線入力はEOS7で完成の域に達成し、フィルムカメラ中級最終機種EOS7sにそのまま引き継がれて(たぶん)います。この視線入力、視度調整機能を使ってもメガネを使用していても気持ちよく「ピッピッ」と認識しフォーカスしてくれます。いつか使わなくなるかもしれませんが今は視線入力が便利。昼間、スナップ写真を撮るには現在手持ちの一眼レフカメラの中で最も適しています。

 このカメラには、ネガフィルムを入れ、モードはプログラムモード。ファインダーを覗いて、シャッターボタンを押す。なんだか、誰かのようですね。いいじゃないですか、プロを参考にするのは、アマの特権ですから。
 
 プログラムモード、使ってみると実にいいです。「xxx優先」とか使っていると、シャッターボタンを押す前に、ファインダー情報を見てしまい、ワンテンポレリーズが遅れてしまう。これ、プログラムモードではおこらず、ファインダーに集中してシャッターが押せる。で、いい写真が撮れる。(*^_^*)

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2007年9月 2日 (日)

梅佳代/男子

Umeme Danshi


楽しいくておもしろいですよ。
梅佳代さんの写真集「うめめ」と「男子」。
木村伊兵衛賞受賞作の「うめめ」も楽しいですがが、「男子」のパワーはそれを上回ります。

リトルモア地下でみた写真展「男子」(8/25)。

男子は
ばかで
無敵で
かっこいいです。
      (うめ)

こんな次期もあったなと、思わず会場で笑っていました。
梅佳代さんはとても気さくな方で、写真集にサインを書くときも「好きな動物は」と聴いて、サインとその動物の絵を描いていました。

様々なメディアに取り上げられてる梅佳代さんの機材情報をまとめるとこんな感じです。

カメラ   Canon EOS 5
レンズ  Canon EF 50mm F1.4 USM
      Canon EF 20-35mm F3.5-4.5 USM
フィルム FUJIFILM FUJICOLOR  400
ラボ    富士フイルムのデジタルミニラボ「フロンティア」
                          (ビックカメラ?)

金村修さんもそうでしたが、久しぶりに、次の作品(写真展、写真集)を見たい思う、写真家です。

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