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2010年1月 1日 (金)

USB-Blasterもどきを作る

紹介するツールは「USB-Blasterもどきの製作」を元に作成しています。

 今更ですが、アルテラのFPGA・CPLDを使ってみようと調べると、書込はUSB-BlasterでJTAG接続かパラレルポートにケーブル接続の2通り。ノートPCにはパラレルポートが無いので、USB-Blasterか互換品を買うか迷っていました。

そんなとき「USB-Blasterもどきの製作」を知り、早速作ってみました。

 このUSB-Blasterもどき、ありがたいですね。
作成したソフトや回路図を公開してくれた、開発者に感謝します。
そのおかげで、趣味の電子工作で最新技術に触れることや使うことができます。

 オリジナルのPICはDIPのPIC18F2550ですが、秋月電子のWithIC(DIP化シリーズ)の USBマイコンボード 完成品(PIC18F2550)を使用しました。USBminiBコネクタや20MHz発振子を搭載しているため、抵抗、LED、ピンヘッダ(10P)など数種類の部品を付けるだけです。

 PIC側のプログラムは提供されている、USB-Blasterもどき ソース・HEX一式(Ver.0.5.090806)【最新版】の中にある “~V5SIP.hex” をPICライターで書き込みます。

Quartus IIをインストールしたPCのUSBポートにUSB-Blasterもどきを接続すると、USB-Blasterと認識してドライバーが組み込まれます。

書込の確認

R0011017 R0011038

購入した3端子レギュレータのピン配置が合わず、トラ技付録のMAX2が使えないため、オプティマイズのMAX2 CPLDで書込の確認をしました。元ソース?はトラ技2006年4月号です。LEDの代わりにテスターです。


・回路図

Usb_b_m_eagle

秋月電子のUSBマイコンボード 完成品(PIC18F2550)を使い、PIC18F2550は28pin、600mil のシンボルで表しています。
部品点数が少ないので助かります。


・EAGLE CAD

Usb_b_m_eagle_front Usb_b_m_eagle_reverse

お馴染みの、EAGLE CAD、左から実装面、ハンダ面です。
ジャンパー線を使わず、1/4W抵抗を寝かせて使用したため、すこし大きくなりました。


・実装面とハンダ面

R0011025 R0011029

ジャンパー線と抵抗を立て使えば、半分~70%のサイズにできると思います。電源供給はUSBマイコンボード上のUSBminiBコネクタから行われます。


さて、これからFPGA・CPLDで7セグ時計を作ることを目標に勉強開始。

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